1950年代〜1960年代頃の陶器製デキャンタボトルです
デキャンタとはワインなどの酒類を入れてる容器のことでです
燕尾服姿の紳士が腰に手を当てており、下半身部分が膨らんでいるユニークな形です
メーカーや詳しい年代は不明ですが、当時輸出用に作られたメードインジャパン物ではないかと推測します
頭部分は蓋にあたり、内部コルク栓も残っていますが、すり減りによるものか現在は密封性が無くグラグラします
触らずに飾っておく分は問題ありませんが、持ち運ぶ際などはお気をつけください
接着してしまっても良いかと思います
全体的に小傷、薄汚れ、細かな塗装剥げ、帽子の角に小さなチップなどがあります
ヴィンテージ品をご理解の上お買い求めください
サイズ:高さ約24cm 幅約10cm 奥行約8cm